10月 | ドライアイの症状とは?
ドライアイとは、涙の分泌量が不足したり、涙の成分バランスが崩れたりすることが原因で目が乾燥し、場合によっては角膜に傷がついてしまうことをいいます。目の乾き、疲れ、かすみ、不快感といった症状に悩まされることがあります。
ドライアイの予防法は?
目をケアする ドライアイ予防のために、日頃から目のケアを心がけましょう。目が疲れていると感じた時には、目をあたためるのもおすすめです。
完全なまばたきの回数を増やす まばたきが不完全になってしまったり、回数が減ると、涙が目の全体に行き届かず、目が乾きやすくなります。ドライアイ予防のために、目が乾燥しやすいと感じたら、完全なまばたき(上まぶたと下瞼をしっかり閉瞼するまばたき)を意識し、まばたきの回数を増やすようにしましょう。
長時間のパソコン作業の際はこまめに休憩をとる 上述の通り、パソコンやスマートフォンを使用しているとまばたきの回数が減るため、目の表面の涙が不足した状態になります。また、長時間使用すると涙の分泌自体も減ってしまうともいわれており、目には大きな負担になります。作業中はこまめに休憩をとり、目を休ませるようにしましょう。仕事以外の時間にスマートフォンを見る時間を減らすなど、目を休める時間を長くとることも大切です。
- 引用:ライオン株式会社
- スマイル® #目のお悩み相談室
https://smile.lion.co.jp/column/dryeye/article01.htm
記事監修:伊藤医院眼科副院長 慶應義塾大学眼科元非常勤講師
東京大学眼科臨床研究員/有田玲子先生
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