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大腸がんリスク検査
大腸がん検査を定期的に受けられていない方に
大腸がんとは、盲腸からS字結腸にかけてできる「結腸がん」と、直腸から肛門にかけてできる「直腸がん」の総称です。
発症は60~70歳がピークとなりますが、近年は若年化が進み、発症率、死亡率ともに現在、トップの胃がんに迫る勢いで増加しています。

検査内容
- 便中に血液が混在しているかどうか血液の成分を測定して検査
- 2日分の便を使用し、より精度の高い検査を実施
検査対象外の方
- 大腸がんの方
- 大腸の病気で既に病院にかかっている方
- 痔などで肛門から日常的に出血がある方
- 生理中の方
早期発見による効果
早期発見できれば、大腸がんは高い確率で治ります。
しかし、初期の段階では自覚症状がほとんどありません。だからこそ定期的な検査が効果的。
特に、便秘になりがちの方は、積極的に検査を受けましょう。
検体 | 便 |
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検査項目 | 血液成分:ヘモグロビン、トランスフェリン |
検査結果 | 検査センターに届いてから約2週間 |
希望小売価格(税抜) | 3,600円 |
備考 | 郵送検査 |