抹茶好き集団「茶茶茶研究会」発足！杏林堂薬局の抹茶好き集団が本気で考案した和菓子を発売！

(株)杏林堂薬局（本社：浜松市中央区）は、杏林堂薬局オリジナル商品として「静岡抹茶 手焼きどらやき」を2025年5月27日(火)より杏林堂82店舗で販売開始いたします。

本商品は、社内の抹茶好き集団「杏林堂 茶茶茶研究会」が企画・開発。
第一弾商品は数量限定で販売をいたします。

茶茶茶研究会とは？ ──その実態に迫る。

茶茶茶研究会とは、杏林堂薬局の中でも特に抹茶に熱い想いを持つ社員が集まり発足された、いわば“抹茶秘密部隊”です。
静岡県の西部・中部・東部の抹茶を研究し、単なる「おいしい」にとどまらず「地域の誇り」として、商品開発を通じて静岡抹茶の価値を広めることに取り組んでおります。

静岡抹茶 手焼きどらやき ──茶茶茶研究会の第一作、誕生。

本商品は、静岡抹茶を広めたいという熱意から生まれた、茶茶茶研究会初の開発商品です。
静岡県産の「有機抹茶」と、ブランド卵「美黄卵」を使用し、もちふわ食感で抹茶の香がしっかりと感じられる商品となっております。

製造は、創業90年の老舗和洋菓子屋 三坂屋本店様の職人が、手焼きで仕上げ、抹茶の風味を引き立てた仕上がりです。
是非、抹茶風味のどらやきをご賞味ください。

なぜ今、抹茶なのか ──地域と消費者をつなぐ、杏林堂の役割。

健康志向や日本食ブームにより、抹茶は世界的な注目を集め、市場を拡大し続けています。
一方で、後継者不足などの課題により、その持続可能性が問われております。

静岡県は日本有数のお茶の産地ですが、こうした現状を受け、茶問屋と茶農家が連携し、生産者が適正な収益を得られる仕組みづくりが進められております。

杏林堂薬局は、地域密着型ドラッグストアとして地域課題に向き合い「茶茶茶研究会」を中心に、静岡の茶文化を守りながら、消費者に魅力ある抹茶商品を通じた価値向上に貢献して参ります。

商品概要